輪島市櫛比の庄 禅の里交流館


その昔、總持寺祖院が大本山と呼ばれていたころ、周辺には多くの人や物で大変にぎわっておりました。 町名の「門前町」はその名残りであり、本山が横浜市の鶴見に移転した現在でも、總持寺祖院は地域住民にとって深いかかわりを持ち続けています。

 当館では、門前町形成のもととなった總持寺祖院の歴史や修行の様子を、パネルや映像でわかりやすく紹介しています。大変貴重な歴史的資料も多数展示しており、より深く門前町の文化をご理解いただけます。

 また、禅の里交流館に隣接する輪島市指定有形文化財の旧酒井家でも、部屋や蔵を利用してのイベントを開催しております。

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