市指定民俗文化財
天領祭は、8月17日・18日の両日に行われ、大阪城と名古屋城をかたどった曳山が、勇ましい声とともに街を駆け回る。武者人形やのぼり旗が飾りつけられた2基の曳山は、総輪島塗金箔仕上げの豪華なもの。
子供の奴振り行列も見ものです。(奴振り行列は両日行われる)
17日 15:30神社スタート
18日 14:30
祭礼初日
17日午前10時に北町曳山は、資料館を出発し神社前へ、南町曳山は、午後2時資料館を出発し、神社前で北町曳山と相並び、午後2時30分から若宮八幡神社で祭典が行われ、御立ちになる。
二日目
18日午前9時から御仮屋で祭典が行われる。南町曳山が前山となって、朝山と称し9時30分に資料館前を出発し、後山として、北町曳山が10時に出発し、11時半頃2台の曳山が南端で勢揃いし、午後2時30分に御立ちになる。
開催日:8月17日(木)・8月18日(金)
場 所:若宮八幡神社