上時国家(輪島市町野町)

「平家にあらずんば人にあらず」の言葉で知られている時国家。壇ノ浦の合戦で敗れた後、能登に配流された平時忠を始祖としています。豪壮巨大な茅葺屋根の建物で、邸内には大納言の格式のなごりと思われる豪華な天井があります。

屋敷の概要と見どころ

■建物(重要文化財)
 ・およそ180年前に建造され、完成までに28年を要した。
 ・建坪189坪、入母茅葺きの大屋根は、高さ18メートル。
 ・玄関は唐波風総けやき造り、大納言の間は書院造り。
 ・文化財指定に際し「近世木造民家の一つの到着点を示す」と評価され、巨大さとともに手の込んだ造りが特徴。
■庭園(名勝)
 ・鎌倉時代の様式とされ、平庭には心字池を配し、また高庭は自然の地形を巧みに利用した、独特の作風。
■調度類
 ・武具、火消装束、道中用具、千石船用品、化粧道具、遊び道具、儀式用品、他。
 ・絵図面、籠、炉と自在鈎、神仏混交神棚、他。

上時国家

住所 輪島市町野町南時国
説明  江戸後期に建築された巨大民家。入母屋萱葺の大屋根の高さは18m
駐車場 有。ロケ隊車両駐車可。
控室・トイレ あり
交通 市街地から車で約30分。交通量は多くない。

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