奥能登を代表する観光スポット・白米千枚田。約4ヘクタールの土地に1,004枚もの棚田が広がる風景は、日本で初めて世界農業遺産に指定されたことでも知られている。この棚田のあぜ道を、25,000個のソーラーLEDで彩る「あぜのきらめき」は、毎年人気のイルミネーションイベント。日が暮れて辺りが暗くなるにつれて、少しずつ光が灯っていく様子はとても幻想的!
ルミネーションは色が変わるLEDを設置し、ピンク→グリーン→ゴールド→ブルーへと15分ごとにゆっくりに変わりながら灯り、夜の千枚田を彩ります。
多くのボランティアがひとつひとつ丁寧に植えた光が作り出す美しい光景をぜひご覧ください。