櫛比神社
創建は明らかではないが、古文書等からすれば平安時代末期~鎌倉時代~室町時代初期と言われています。元々總持寺祖院の守護神であり、古くは〈十二所権現〉〈十二所宮〉〈十二所少彦名神社〉〈少彦名神社〉〈薬師宮〉〈諸岡比古神社〉と称していました。現在の本殿は不幸にして明治8年12月11日火災に遭い、明治8年7月に再建され現在に至っています。毎年2月12日の春祭りで万歳楽土(まんざいろくと)の舞が奉納されます。
【所在地】輪島市門前町門前1-甲1
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