粉川寺
木造金剛像
かっぱの伝説や風習が数多く残る寺です。その歴史は古く、天正4年(1576)の上杉謙信の能登侵攻以前まで遡ります。現在の建物は、享保19年(1734)のものだといわれており、中にある市指定文化財の木造金剛像と対をなす木造力士像は見ごたえがあります。
【所在地】輪島市横地町1-2
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